p日常生活の中でキッチンの排水管が詰まってしまうことはありませんか?
このブログでは、そんな時に役立つ「キッチン水詰まりの直し方!」について詳しくご紹介します。
私の家の例ですが、築23年でキッチンが詰まりました。
液体のパイプクリーナーや、すっぽん(トイレ詰まりに使う吸盤)も試しましたが、全然だめ!
外にあるキッチンの排水桝(ます)から「ワイヤー排水管パイプクリーナー」でゴリゴリやったら解消できました!
業者に依頼するすると数万らしいので、なんとか自分で・・・と考え、正解でした。
ちょっとしたコツがあるので紹介しますね!
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キッチン水詰まりの直し方!
1. 準備とコツ 塩ビ管のガイドを使う!
キッチン下の蛇腹(じゃばら)が詰まってないか確認します。
ここが詰まっていないなら、家の外にある排水桝(ます)から「ワイヤー排水管パイプクリーナー」で排水パイプの詰まりを砕きます。
私の家の例ですが、排水桝が深く65cmほどあります。さらに、枡の直径が15cmと大きく、ワイヤーが枡の中で踊ってしまい先に入っていってくれません。
そこで、ホームセンターで約直径6cm(VU50)の塩ビ管を購入し下の図のようにガイドとしました。Amazonで見てみる⇒VU50、楽天で見てみる⇒ VU50
塩ビ管をしっかり押さえながらワイヤーを押し込むと、うまく機能してくれます。
断面図(手書きですみません)
塩ビ管とワイヤーパイプクリーナー
2. 排水管の掃除
ワイヤーを回転させながら押し込み、詰まりの原因となっている汚れを砕きます。
詰まりが解消されるまで、数回繰り返します。
5cm角ほどの白い塊など、恐ろしいほどのものがどーっと出てきました!
3. アフターケア
作業が終わったらワイヤーを洗浄し、乾燥させてから保管します。
キッチン排水管 メンテナンスの重要性
定期的なメンテナンスを行うことで、排水管の詰まりを防ぐことができます。
特に、キッチン配管は、最悪にならないうちに、定期的にパイプクリーナー ワイヤーを使用することをおすすめします。
パイプクリーナー ワイヤーの特徴
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長さ5メートル:深い排水管の奥までしっかり届きます。
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高品質ワイヤー:強度と柔軟性を兼ね備えており、簡単に折れ曲がることなく使用できます。
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ワイヤーブラシ:ブラシがしっかりと固着した汚れを砕きます。
まとめ:キッチン水詰まりの直し方!自分でできる排水パイプクリーナー
「ワイヤー排水管パイプクリーナー」は、手軽に使用できる優れた清掃道具です。
ぜひ、日常的なメンテナンスに取り入れてみてください。
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